知人宅ガレージ内装工事(3)

前日までに床の断熱と構造用合板貼り付けまで終えたので、今日は天井の断熱の貼り付け&天井仕上げが目標です。

あわよくば、床のフローリングも。

このガレージ小屋、天井の梁(?)も50mm角の金属鉄材なので、どうやって天井の断熱グラスウールと天井板を貼り付けようか悩んだんですが、50mm幅で短冊に切った12mmの構造用合板をタッピングビスで金属梁に固定し、そこに断熱材をタッカー留め&天井材を貼り付けることにしました。

DIY歴も長くなるので、こういう事であんまり悩んだり考え込んだりしなくなりましたね。

天井材に選んだのはこの2.5mm厚の薄ベニア。

安いし、軽い。作業が楽。

僕の自宅の天井もコレで貼ってあります。

弱点は燃えることでしょうか。

燃えるのが嫌な人は石膏ボードとかでどうぞ。有名なやつはジプトーンとかかな?

オフィスでよく見かけるこういうやつですね(最近は家で使う人あんまり居ないと思いますが)。


この日も、友人嫁に手伝ってもらって、一人が断熱材を押さえ、一人がタッカーでバシバシ留めていきます。

一人で作業する時は頭で断熱材を押さえながらタッカー打ちをするというアクロバティックな事をやりますが、マジ人が一人多いと超楽。

仕事が速い速い。

断熱材を貼ったら次は天井のベニア。

コイツは作業を楽にするために、1820x910のサブロクベニアを真っ二つに切った半分サイズのモノを梁にタッピングビスで打ち付けていきます。

これも二人作業なので超楽チン。

一人が押さえて一人が打つ。

友人嫁も段々インパクトドライバの扱いがうまくなってきました。

速い!

ということで、お昼前には天井まであらかた貼り終えてしまいました。

やっぱりこういう作業は一人より二人、二人より大勢のが楽だわ。

この日のお昼ご飯は友人母がスパゲッティ作ってくれました。

うまし。




猫家陶房

築50年くらいの昭和のボロ屋を貰い受け、セルフリノベーションしながら畑を耕したり陶芸したり自転車乗ったりギター弾いたりしてる、一応システムエンジニアだったりするサラリーマンです。

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