知人宅ガレージ内装工事(5)

先日、床天井まで貼り終えた友人の買ったコンテナボックスの最終仕上げ。


やっと、本人がドイツから帰ってきたので壁貼りを行った。


最初「内壁をすべて杉板で貼りたい」


などと言っておりましたが、その見積もりを見た友人嫁が、


「そんなカネあるか!」


と、友人を一括し、ベニア仕上げに変更。

うん、そもそも基本倉庫でしょ。

杉板とか使う必要がどこにある。


正論


で、ざっくりと面積出して、友人に作業の日までに、9mm厚の構造用合板20枚位買っといてと伝えておいて、材料が揃ったようなので作業開始。

つっても、ひたすらベニアを壁に貼るだけです。

最終段階になって、ようやく家主が作業に参加。


丸ノコの使い方もおぼえた。

材料10cmも切り間違えるとかのハプニングもあったが、

想定済み。多めに材料を買ってあるから大丈夫だ。

ひたすらひたすらベニアをはる。

サブロク一枚を貼れるところかドンドン進めていって、細かいところは後回し。

午前中でだいたいのところまで貼り終わった。

友人が切り間違えたりとか、切り口が真っ直ぐじゃなかったりとか(カット定規つかってるのに何故?)あったけど、まぁ、最初にしちゃ上出来じゃない?


お昼を食べてから細かい所をチョイチョイ貼っていく。

で、ぐる~~っと貼り終わってから、ちょっと電気工事して、蛍光灯を取り付け。

本人は、

なんかオシャレな感じの照明を・・・

などと言っておりましたが、こちらも、


そんなカネあるか!!

との、友人嫁からのツッコミで、家に付属していたカッチョ悪い良くオフィスとかでみるダブル蛍光灯を設置。

まだちょっと細かいところを直さないといけませんが、これで殆ど工事完了でしょうかね。


ざっくりと作業工程。


ビフォー

あふたーー

全行程で3.5日くらいでしょうかね。

いやー、色々作業早くなったもんだ。

ひとまず、この作業小屋の作業は完了!!

作業おわったので焼き肉ビール!!

ごちそうさまでした!!


猫家陶房

築50年くらいの昭和のボロ屋を貰い受け、セルフリノベーションしながら畑を耕したり陶芸したり自転車乗ったりギター弾いたりしてる、一応システムエンジニアだったりするサラリーマンです。

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