知人に頼まれた”多肉植物”の為の鉢

Webサイトのタイトルに”Ceramic Works”って書いてあんのに、ゴミ屋敷のリノベの話題ばっかだとアレだなと思って、少しだけ、陶芸のお話。

知人から、

「部屋に多肉植物を置きたいんだけど、何か植木鉢みたいなの作って欲しい」

ってオーダーが来たのだけど、普通の植木鉢とかボールじゃつまらないし、う~~んて考えながら土を適当にこねてたらなんかイメージが湧いてきたのでこんな感じで。

普段、作陶する時は9割がた手ロクロで、「玉作り」って言うんですが、粘土の塊から直接、成形しちゃう方法が多いですね。

僕の場合は、ロクロすら使わずに「手びねり」というか「手ごね」だけで作っちゃったりすることも多いです。

作品を量産するタイプの人間では無いので電動ロクロの出番はすっごく少ないです。

この状態で少し乾燥させてから「カンナ」とか「カキベラ」なんて呼ばれる道具で表面を成形していきます。

続きは後日!

猫家陶房

築50年くらいの昭和のボロ屋を貰い受け、セルフリノベーションしながら畑を耕したり陶芸したり自転車乗ったりギター弾いたりしてる、一応システムエンジニアだったりするサラリーマンです。

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