継続こそが素人リノベの極意(多分)

はい、今日はちょっと時間できたので、玄関の上のトコを少しなおしました。

ほんのチョットの部分なんですが、断熱材がむき出しなんですよね。


断熱材はしっかり入ってますので、見た目の問題だけなんですけどね。


ただ、これくらいの事が、DIY倦怠期になると後回し後回しになって、下手すると数年放置なんて事になりますね。


幸いまだ半年放置くらいですんでますが。


が、これ以上寒くなると寒さを言い訳にやらなくなりそうだし、今日は幸いTシャツでも活動できるくらいポカポカ陽気だったので、がんばってやりましたよ。


材料は外壁貼った時の杉板のあまりです。

「相じゃくり」と呼ばれる形状で、左右の縁がL字になってまして、そこが被さり合うようになってます。

ミリ単位で隙間の微調整ができるのでかなり素人DIY向きな材料だと思います。

左右の縁が凹凸になっててガッチリはまるサネのタイプもよく使われますが微調整がしづらいので素人が杉板施工するなら、

「相じゃくり」

推しときます。

面倒くさいのは、玄関の屋根の形状が「ハの字」になってるのでそこの斜めのトコの加工でしょうか。

屋根自体が微妙に歪んでる(僕の施工も悪いけど)ので、ところどころで微妙に傾斜が変わってるもんで、同じ角度で切ると微妙に隙間が・・・


まぁ、それでもあっち合わせこっち合わせでつじつまを合わせながら2時間くらいで貼り終わりました。

少しづつでも、直していけば、

「いつかは終わる」

はず。


というか、素人DIYリノベーションでは、モチベーションの維持が一番大変だとおもいますよ。

少しづつでも、続けていくことが大事ですね。


リノベが終わった頃には、


また、どこかを直さなくちゃならない事態に陥ってる可能性も高いですけどね。


どっとはらい。





猫家陶房

築50年くらいの昭和のボロ屋を貰い受け、セルフリノベーションしながら畑を耕したり陶芸したり自転車乗ったりギター弾いたりしてる、一応システムエンジニアだったりするサラリーマンです。

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