自宅ガレージ裏修理開始(1)

年の瀬も迫ってまいりましたね。

あと4,5日で年が変わるってのに、何をおもったか、おもむろに手付かずだったガレージ裏の修理にてをだしましたよ。

なにも、今やるこたぁないだろ?って思うでしょ?

今日のね、沼津はね。

暴風なの。

外にね、出られなないの。

ついでにいうとね、

寒いの。

いや、新年明け恒例の、富士スピードウェイのママチャリグランプリも近いし、ホントは自転車のトレーニングもしなくちゃいけないんだけど、こう風が強くッちゃ自転車も乗れないわけ。

そんなわけで、思い立ったわけさ。ガレージ直そうと。

ガレージ直せば、自転車でローラートレーニングできるし。

とは言え、ガレージ裏のトコね荷物がいっぱいなのね。

木材も積んであるし、貰い物の断熱用グラスウールとか山のように積んであるし。

だもんで、片づけがてら、先にグラスウールを貼れる所から貼ってちゃいますね。

下手に片づけするより、材料使っちゃったほうが早いからね。

で、床が見えるようになった所で、一気に床板剥がし。

杉の一枚板が貼ってあったもんで、キレイにはがして再利用・・・とか考えたんだけども、やけに細い釘で頑固に留めてあって、湿気で釘がサビサビで、抜こうとすると傘がボリンボリン折れるもんで、もう諦めてバールでバキバキ剥がしちゃいました。

はいスッキリーー。

しかし、根太が明らかに廃材再利用で、こちらもところどころ湿気でやられております。

大引も明らかにシロアリに食われてるやつも発見。

う~~~ん、手間だけど、断熱もどうせやり直すし、やられてる大引と根太は貼り直したほうが良いかもしれないですね。

あと、壁際のゆか、なんかすっげーギシギシするな~~って思ってたんだけど、床剥がしたら、根太の下、なんにも支えが無かった。

ここ、大引いれるか束いれるかしないとダメっす。

元の家の持ち主が素人仕事でやったのか、当時の大工が手を抜いたのかわかりませんが、これは勘弁してほしい!!

まぁ、とりあえず床を剥がすトコまではやったので、明日ホムセンで根太と大引、あと合板もか。買ってくれば、床はサクっと直せそうな気がします。

断熱材も床下だからスタイロフォームおごっちゃおうかしらね。

年内に形になったらいいなーー、と思います。


どっとはらい。

猫家陶房

築50年くらいの昭和のボロ屋を貰い受け、セルフリノベーションしながら畑を耕したり陶芸したり自転車乗ったりギター弾いたりしてる、一応システムエンジニアだったりするサラリーマンです。

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